(C)KIMURA Hitoshi,2006
研究室のむらなかさんにお誘いを受け,
栃木県鬼怒川の河原へ,種まきに。
朝9時に最寄りのJR氏家駅に集合した我々は,
車で現場へと向ったのであった。
そこで待ち受けていたものは……!!
朝早くからいらしている,
地元市民のみなさま。
おつかれさまです。
主催者から,種のまき方のコツ指導。
河原へ移動。いい天気だ〜♪
これは外来種なので,抜いてください,
とのことなので,
さっそく抜いてみた。
んで,かわりに,ノギクの種をまきますです。
これが,カワラノギクのたね。
ふわふわして,風によく乗りそうなので,
「風媒花」ですねぇ。
ちっこくて,かわいい。
こちらは,「ミヤコグサ」のたね。
休眠を打破して発芽を促すために,
じょびじょばです。
昨日まで,研究室の冷蔵庫で冷やしていたとのこと。
こちらが,ミヤコグサ。
育つと,こうなりまして,
「シルビアシジミ」というチョウチョの
幼虫のエサになるそうな。
こちらは,「フデリンドウ」。
キレイ☆
1時間半ほどで,作業は終了。
「みなさん,おつかれさまでした〜」
大活躍のミス・カワラノギク s。
(地元のガールスカウトのみなさん)
記念撮影〜♪
(〈記念写真を撮るにしひろさん〉を,撮るわたくし
=フラクタルこうぞう。)
おつかれさまでした!(^^)
帰りは,そば食べました。
(「よこづな」を頼んだら,
翌日,もたれた……)
よい休日でありました〜(^^)
おしまい。
参考サイト:東京大学 農学研究科 保全生態学研究室
めでたく4年生になれまして(祝!),
研究室は,「保全生態学研究室」というところで,
卒業研究をさせていただくことになりました(祝!)。
今後はそちらの様子も,
ぼちぼちとレポートしていきたいと思います。
なお,
ここも容量がけっこういっぱいになってきてるので,
現在,独自ドメインへの移行を検討中です。
それでは,また〜。
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