主催: NPO法人楽知ん研究所
2006.2.11(土)-2.12(日)
記:きむらひとし(C)KIMURA Hitoshi
会場は,宇都宮東口出た瞬間のチサンホテル。
超駅前で迷う心配もなく,
またサービス面でも,とても気配りの行き届いた,
よいホテルでした。
きっとここは,姉○建築士の設計ではないであろう。
宇都宮駅前。
川。
今回は,スタッフ(記録係および使いっ走り)として
働く代わりに参加費と交通費を援助していただく,
という約束だったので,
10時に現地入りして,会場準備などを手伝いました〜。
楽知ん研究所の出版物や実験器具も,
いつのまにかずいぶんと増えました。にぎやか。
大量の荷物。
左奥のスーツケース群が,
今回の豪華オミヤゲ実験セットたちなのである!
当日は,乾燥していて,
最高のコンディションでした。
ひらひら君も大喜び。
めんどくさいので,一気に(^^;)。
〈びりりん〉とかも,だんだん写真撮るの飽きてきたなぁ……(^^;)。
夜は和民(ワタミ:飲み屋さん)でお食事。
自己紹介タイムで盛り上がる。食事も美味かつ低価格でした。
気持ちよく酔っぱらったところで,
「もうこのまま寝たい」という声も(主にわたくしから)出つつ,
夜の部突入。
1700年代の実験器具が,ほぼそっくりそのまま,
目の前に。う〜ん,ぜいたく!
様々な工作をしつつ,
んで,それを自分で試してみたりしつつ,
実験,実験,
また実験。
でも,ま,こんなにたのしそうだからいいよね!
(全然よくない(^^;))
そういえば,
1700年代の科学実験講座の宣伝文句は,
「For the entertaiment of the curious」。
「好奇心旺盛なみなさまの楽しみごとのために」
でした。
今回の講座は,まさにそんな感じでした!
飛び移るクモの実験,再現。
氷でアルコール点火。
今回は残念ながら点かず(でも,ヒトの指では成功☆)
こちらが今回の実験器具を作った,よしかわさん。
まさに現代の実験器具職人!
ひらひら君,ご覧の通り,絶好調です。
会は,当初の終了予定時刻(午後1時)を大幅にオーバーし,
午後3時に終わりました(^^;)。
でも,ものすごく充実して,密度の濃い,
いい会だった〜。
参加者の皆様にも,
高い満足を持っていただけたようで,
スタッフ一同,ほっとひと安心&ひと喜び。
あくまで餃子屋。
なんとならば,ここは餃子の街 宇都宮だから。
「餃子の像」がある街だから。
おいしかったです。
ぼくの中で,餃子観がパラダイムチェンジでした。
皮がもちもちで,肉汁がじゅるじゅるで,
あぁもう……
宇都宮に行かれる際は,
ぜひ,宇都宮駅西口すぐの餃天堂にお立ち寄りを。
超オススメです。
なぜか餃子店の宣伝になって,
おあとがよろしいようで。(←よろしくない)
ちゃんちゃん。おしまい。
(後記)
夏にも,
生誕300周年記念の第2弾
「フランクリン研究会」
を,東京で開く予定です。
これまた,ぜひ,おたのしみに!
会の情報は,
楽知ん研究所ホームページ
や,
毎満月発行のメールマガジン
「楽知ん○満月アクションズ」
で,
随時お知らせしていきます。
メールマガジンは,
上記リンク先のページから,
無料で登録できます。
よければ,登録してみてくださいね〜。
大学の所属研究室も決まって,
春からも忙しくたのしい生活を送れそうな,
きむらガンジーでした。
では,またお会いしましょう!
さようなら〜〜。